4階病棟
4階病棟は、小児科・産婦人科・泌尿器科・形成外科・皮膚科などの患者さんを受け入れています。
| 看護配置 | 「当病棟では、1 日に20 人以上の看護職員(看護師 ・助産師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。」 ・朝8 :30 から夕方5 :00 まで、看護職員1 人あたりの患者さん割合は3 人以内です。 ・夕方5 :00 から深夜1 :00 まで、看護職員1 人あたりの患者さん割合は23 人以内です。 ・深夜1:00 から朝9:00 まで、看護職員1 人あたりの患者さん割合は23 人以内です。 |
小児科
肺炎や気管支炎・気管支喘息等の呼吸器疾患の入院が一番多く、その他胃腸炎や髄膜炎等の 感染症が入院します。 昨年にアレルギーの専門研修を終えた医師が帰任した事で、県内初のアレルギー専門外来が開設し、病棟へも「食物負荷試験」や「スキンケ目的での入院も入る様になりました。
お子さんやご家族がなるべくストレスを感じない様に月・季節毎にスタッフが手作りで壁面構成や飾り付けをしています。 12月にはクリスマス会を行っています。 昨年はサンタさんにも来ていただき、入院患者様に加えスタッフからも大好評でした。
小児科の回診は、外来担当以外の小児科医全員で廻ります。研修医も入れると、6-7名になる日もあります。 小さな子供に数名の医師が聴診器を当てて、全員で経過をチェックします。
産婦人科
病棟・外来をプール制にし、妊婦健診から分娩・産褥までを病棟スタッフが対応、少しでもママ達に安心してお産をして貰える様に と考えています。 産婦人科外来では医師の診察以外にも助産師とゆっくりコミニュケーションを取りながら診察を行う「助産外来」も枠を増やし対応しています。
お産後は基本個室で、母児同室を勧めています。 感染を考え、赤ちゃんとの面会は窓越しをお願いしています。
産後ケア事業を始めています。他院で出産された方も申し込みが可能です。
泌尿器科
泌尿器科では、骨盤性器脱の腹腔鏡下仙骨膣固定術(LSC)、腹圧性尿失禁の手術(TVT)、間質性膀胱炎の治療、尿管ステント手術など、排尿に関わる様々な病気の治療を行っています。排尿問題で日常生活に影響が出ている方の不安や悩みが解決、軽減できることを目指しています。
形成外科
形成外科では、難治性の創の治療、顔面骨折の形成手術、皮膚の腫瘍摘出などを行っています。保存的な治療で治りにくい場合には、手術やNPWT(局所陰圧療法)で早期治療を目指しています。
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