整形外科

整形外科では現在医師4名で診療にあたっています。骨折などの外傷はもちろんですが、関節リウマチや変形性膝関節症および股関節症などの関節疾患、腱鞘炎や手根管症候群などの手の外科疾患、頚椎症や腰部脊柱管狭窄症などの脊椎疾患には特に力を入れて診療を行っています。通院での保存治療以外に手術治療も積極的に行っています。
入院患者様は主に8階および4階病棟を中心に療養して頂いております。整形外科診療に詳しい専任の看護師とリハビリスタッフが中心となり、個々の患者さまのご病状に対応しております。退院後の療養につきましても個別にご相談を受け、地域連携室を中心に今後必要な医療や介護についてご提案させて頂いております。

〇手外科の専門医である普天間朝上医師の外来が始まりました。普天間医師は手術も担当いたします。手外科とは主として腕や手、指を専門に治療する診療科目です。

手外科 対象疾患
肘～手指までの骨折・脱臼・切創・テニス肘などの腱の障害・変形性関節症腱鞘炎・ばね指・ガングリオン・手首の痛み・手の腫れ・手のしびれ・手根管症候群など

今後も地域の皆様のお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。