職員の新型コロナウイルス感染について 第1報(1/26)
職員の新型コロナウイルス感染について 第1報(1/26)
2021年1月26日 (火)、当院職員1名に新型コロナウイルスの感染が確認されました。
当該職員は、発熱症状があり当院発熱外来にて遺伝子検査を行ったところ陽性と診断されたため、直ちに那覇市保健所に届け出を行い、当該職員に関係する部署の消毒を実施しました。
感染経路については、市中感染と思われ自宅療養中です。
この事案に対する濃厚接触の疑いのあった患者様はいません。又、当該職員と接触のあった職員に対して遺伝子検査を行った結果、現時点で陽性者は発生しておりません。
濃厚接触者に該当する職員4名については、自宅待機とし健康観察を継続しています。
今後、検査結果等については保健所等関係機関との連携のもと必要な情報開示に努めてまいります。
今回の事案に関係して現在までに院内感染を疑わせる者がいないことから、当院の診療体制は、通常診療を継続して行います。皆様にはご心配をおかけいたしますが、職員一同、引き続き感染拡大防止に努めて参りますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
令和3年1月26日
沖縄協同病院
院長 伊泊広二